京都市議会 2021-01-13 01月13日-19号
それで言うと,先ほど3億5,000万うんぬんのお金が掛かっていると言うんですけど,私は,やめるということはとんでもないけど,逆にやめるのならば,これは改革なので,それこそ国基準以上に進んでいる他都市の状況も学んで,この間,医療費そのものを上限1,500円まで引き下げている等々もあるんですけど,この際,この分野で医療費の無料化を更に進めるということこそが求められているのではないかなと。
それで言うと,先ほど3億5,000万うんぬんのお金が掛かっていると言うんですけど,私は,やめるということはとんでもないけど,逆にやめるのならば,これは改革なので,それこそ国基準以上に進んでいる他都市の状況も学んで,この間,医療費そのものを上限1,500円まで引き下げている等々もあるんですけど,この際,この分野で医療費の無料化を更に進めるということこそが求められているのではないかなと。
◆渡辺学 委員 ぜひ採択をと思ったんですけれども、先ほど三宅委員もおっしゃったように、非常に大事な部分、国からさまざま医療費そのものも引き下げていこうという動きがある中で、趣旨採択を主張される会派の方が多いものですから、じゃ、私も趣旨採択でお願いいたします。 ○押本吉司 委員長 じゃ、これでやらせてもらってよろしいですか。
長期的には被保険者が健康を維持することによって医療費そのものを圧縮するしかありません。 ア,岡山市が払える国保料にするためには,せめて協会けんぽ並みの負担率に引き下げることが必要ではありませんか。 イ,保険者努力支援制度で健康寿命を延ばす取り組みなどを行っていますが,すぐには結果が出ません。まずは一般会計からの法定外繰り入れを行うべきではないでしょうか。
そこで、もう一つ質問させていただきますが、今回の医療扶助費の増額補正を含めて、今後も医療費そのものの増加傾向が見込まれる中で、どのように適正な医療扶助の実施運営ということを図っていかれるのか、お伺いしたいと思います。 ◎大野 保護自立支援担当部長 どのように適正な医療扶助の実施を図っていくかということでございます。
市町村の事務の効率化などに加えて、約3,400億円の公費の拡充も行われることから、国保の財政安定化に一定の効果があると思われますが、その一方で、医療費そのものが増加傾向であり、パイそのものがふえていくことを考えると、今の制度が維持できるのか、注視しなければなりません。
国保財政については、市民の健康ということも含めまして、医療費そのものを抑制していく方向に、私は転換をすべきではなかろうかなと思っておりますので、そうしたことを含めましてお尋ねをさせていただきますが、まず、国民健康保険事業については、アクションプラン、平成26年度で一つの区切りをつけますが、この進捗状況をお答え願いたい。2点目は、今後の国保財政の健全化に向けた取り組みについてお尋ねをいたします。
今、陳述人の方からのお話の中では、無料化することによって、実際に時間外の受診が減るとか、そういうことがありましたけれども、私も、一応、前、看護師をしておりまして、やっぱり無料だということで、早目に治療をして、早期発見、早期治療したことが、ひいては医療費そのものを抑制することにもつながるし、健康な体でいるということが、先々、子供たちが、健やかに成長、発達できることにつながるんじゃないかというふうに思うわけです
実際保護費までいかない、もしくはもらっていても足りないという人も非常に潜在的にも多いという状況がこれからどうしたってふえていくと思うので、どうしたらいいかというところで、ジェネリックだけでない、いわゆる早期発見、早期治療も含めた健診部門は意外と本人任せで、やられていないというのはこの間の議会でも問題になっているし、いかにして治療に、重症化する前の段階で早目に受診してもらうかという手だてを講じるとか、医療費そのものにいく
特に,市民の健康増進と医療費そのものを抑制するために,予防医学を推進することが重要であることを改めて指摘しておきます。 最後に,上下水道事業についてです。昨年6月の西京区内における配水管の破損事故の損害賠償に要する経費の損失補てんにより水道事業会計が圧迫され,今後の事業展開への大きな影響は避けられないものとなりました。
実際に医療については皆保険制度ということで、保険証があったとしても、保険料が高いからというその一つの理由だけではないかもしれませんけれども、所得が下がる中で、保険料の負担が重かったりほかの税金なんかも含めて、そういったことで医療費そのものが払えないというふうな実態が、実際に熊本市でどれほどあるのかという実情はしっかり把握しながら対策を講じる必要があると思うんです。
実際に医療については皆保険制度ということで、保険証があったとしても、保険料が高いからというその一つの理由だけではないかもしれませんけれども、所得が下がる中で、保険料の負担が重かったりほかの税金なんかも含めて、そういったことで医療費そのものが払えないというふうな実態が、実際に熊本市でどれほどあるのかという実情はしっかり把握しながら対策を講じる必要があると思うんです。
最後に、局長にぜひ伺いたいのですが、やはり医療費そのものが毎年毎年かなり増大をしておりまして、さまざま国のほうでは考えてはいると思うのですけれども、なかなか抑制というか、医療費そのものがどんどんふえてきているという傾向がございます。
医療費そのものが高齢化に伴ってどんどん膨れている中で、さまざまなひずみといいますか、見直しをせざるを得ない状況になってきていて、国全体の中で仕組みをどうしていくかという議論が一方であって、その一環の中でこうした決定がされたと理解をしております。
一方、保険料の負担軽減を図るためには、その基礎となる医療費そのものが高い状況を改善することが必要であり、医療費適正化対策や市民の健康づくりへの取り組みが重要であり、このため本市では、被保険者全員への年6回の医療費のお知らせや、レセプトの審査点検、特定健診受診率向上のための対象者全員への無料受診券の送付や、電話やはがきによる受診勧奨、健診項目の追加、がん検診を促進するためのがん検診フェアの開催、市民主催
失礼ながらピンピンコロリという話がいつもあっていますけれども、元気でという、そういう環境づくりも私たちが考えていく中で、医療費そのものをいかに抑えていくかということもあわせて考えていく問題ではないかと思うのです。
失礼ながらピンピンコロリという話がいつもあっていますけれども、元気でという、そういう環境づくりも私たちが考えていく中で、医療費そのものをいかに抑えていくかということもあわせて考えていく問題ではないかと思うのです。
それから,医療費削減のための取り組みというのは,もうこれは医療費そのものが非常にいろんな要素でもって成り立っているというふうなことがございます。
このため、現在の生活の質を維持しながら、住民の健康と医療のあり方を展望し、医療費そのものの効率化を図ることで、医療費が過度に増大しないよう抑制していく必要があります。現在1,300万人と推定される我が国の75歳以上の高齢者人口は、平成37年には2,200万人に近づくと推定されており、これに伴い、現在は国民医療費の3分の1を占める老人医療費は半分弱を占めるのではないかと予想されております。
あと、診療費ですけれども、高度の医療を行っていくために、やはり医療費そのものも上がっていきまして、入院患者ですけれども、平成18年度が1日当たり4万8,337円かかっておりまして、19年度は4万9,783円というふうになっております。外来につきましても、外来の1日当たりですけれども、平成19年度が1万5,765円です。
私は、医療費そのものをどうするかとか、その制度自体も存亡の危機と。地方でやるのかどうか。県にとか、一たん、そういうのが出ているじゃないですか。そういうことも今度示していただいて、そういう中で会計はこうなっていますよという繰入金の推移だけではなくて、何の背景があるのかとか、さっき言ったようなことについて説明いただいて、議会に報告されると、我々も非常に理解しやすいと。